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【結論】自己啓発で得られるものは「無駄を知ること」です【実質無意味】

自己啓発は人生を豊かにするための行動全般を指しますが、個人的に自己啓発はナシ派です。理由は1.他者へのポジティブな効果のエビデンスが薄い。2.主催者の認知度が低い。3.価格が高すぎる。以上の3点です。ただしこれはビジネスという視点でとらえると上手な戦略だと考えます。友人から出た話なので本記事で私見を述べていきます。
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【断言します】学校で教えるべき内容はノート板書からICTに変わりつつある話

結論言うと、今の学校で教えているものは古すぎるという話です。20年前の時代なら当たり前だったかもしれませんが、今はPCやスマートフォンが普及したテクノロジーの世界となっているので、それを扱うためのICT教育が必須です。十分に教育をされないまま多くの人がデバイスを持つことで様々なトラブルが起きているのが現状です。
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諦めないようにするには、諦める経験が必要という話【意外とマジです】

人生で何度か諦める経験をしたことがありますか?諦める時は諦める経験と、諦める基準が必要と言う話をします。僕自身これまで何度か挫折経験がありますが、そのおかげで「頑張るところ」が見極められるようになりました。諦めたら試合終了とはありますが、再戦の可能性はいくらでもあります。なので気楽にいきましょう。
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【大学院時代から学ぶ】何もないところからモノを生み出す方法

何もないところから新しい物を創造する方法は次の2通りです。①自分が経験したものに頼る。②他人と関わる。結局は今あるリソースを駆使して、そこから新しい文化や価値、商品が生まれていくのです。僕がしたことも後輩たちの助けになったみたいですし、そこから新たに「次の世代のために形に残す」文化が生まれました。
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【自由を求めて】楽に生きたい人生を歩むためには多少の苦労は不可欠です

人生を楽に生きるためには苦しいことやストレスからの脱却が一番です。ですが、そのためには多少の苦労をしなければならないという矛盾があります。若い時の苦労はなんたらと言いますが、僕は普段から苦労するのは嫌な人間なので、別のことに頭を使って楽になるための人生設計を考えています。それは心身共に負担を減らすための戦略です。
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葛藤が正義か、平穏が正義か

葛藤することは本当に必要なのか?今回はそんなことを考えながら記事を書いていきます。結論言うと、時には必要と考えています。平穏が一番なのは揺るがないですが、自分らしさを形作るためにはどこで悩んで何を求めているのかがハッキリしないと生きる意味が見つかりにくいのかなと。悩みすぎるのは良くないのでほどほどにやっていきたいです。
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【修士論文作成で学ぶ思考】本当の闘いは自分に打ち勝つかどうかです。

修士論文で成績優秀者として選ばれました。そこまでに至った考え方や方法について記事で解説します。大学院生になると基本的には修士論文と向き合うことになりますが、くじけそうになったり辛い時にはとにかく目標を小さく分解して、自分を褒めまくることが大切です。成功するためには絶え間ない努力が必要です。地道に頑張りましょう。
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目の前の結果を注視せず、ひたすらに励むこと

目の前の現実に打ちひしがれて絶望しても時間の無駄です。ひとしきり悔しさを味わったら今度は自分と向き合ってみましょう。今まで培ったものが今の自分を作っています。諦めずに試行錯誤を繰り返し、挑戦を恐れずに生きましょう。他の人はそれぞれ頑張っています。ですが、あなたもこれまで頑張ってきたのも事実です。次は何をしますか?
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自分のことは自分で決めないと振り回されてしまう

自分のことをある程度自分で決めないと振り回されてしまうという話です。たしかにすべての選択を決めるのは大変ですが、考えるべきものと考えなくてよいものを分けないとそれだけで頭がいっぱいになってしまいます。また、判断をミスしたときにどう行動できるかが重要です。結論言うと、悲しい感情は一生続かないので、おさまったら即行動です。
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人と違うということは、常に孤独との戦いに明け暮れる

人と違うことをするのは怖いですよね。しかし、いずれ皆やることです。僕の同期も大半が社会人になってしまい、遊ぶ時間すらなくなりましたが、それでも僕は自分の進路に向けて努力することは変わりません。本記事では孤独と戦い続けるための思考法について解説していきます。