忖度という言葉が流行った2017年について思うこと

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忖度という言葉はニュースを聞いて初めて知りました。

僕の家では基本的にテレビをつけるとニュースがほとんどなのであらゆる情報はテレビから入手しています。

流行語大賞を毎年見てみると、当然ですがニュースで頻繁に出てきた言葉が入ってくるわけです。

もちろん忖度という言葉もありました。

今回はその言葉が使われた年を振り返ってみて、思ったことを書いていこうと思います。

あくまで個人的な意見ですので善悪の批判はできれば遠慮していただきたいです。

忖度とは

忖度の意味は「他人の気持ちを推し量ること」と書いてあります。

しかしネットの表記は辞書的で堅いのでもっとわかりやすく言うと、「相手に配慮すること・相手の気持ちを考えること」といった意味で使われています。

本来忖度という言葉は悪い意味ではありません。

この言葉は古代中国から使われていた言葉であり、意味は上記と同じ「おしはかること」なので善悪の判断をするのはおかしいと思います。

どのように広まったのか

しかしこの忖度という言葉は一昨年2017年から急速に流行り、流行語大賞にも選ばれていました。

なぜここまで広がってしまったのか?

当時、政治ニュースで話題となった「森友・加計学園」がその言葉を生み出したのだが、そこから広がる政治内の不祥事で頻繁に使われるようになり、一気に世間に広まったのではないかと考えます。

テレビで報道される記者会見は普通に携帯やパソコンからも閲覧できるし、それを録画してSNSに上げられると拡散力は爆発的になります。

トップの記事では「言葉のジョーク」だの「日本社会の不文律のあぶり出し」などと言われていますが、現にこの忖度という言葉の使い方は日本人はおかしな方向にいってしまっているのは事実だといえるでしょう。

忖度という言葉の在り方

忖度本来の意味から考えると、相手の気持ちを考えて発言・行動をするのだからそれが悪い意味でとらえられることは少ないように見えますよね?

ですが、実際そういうわけでもありません。はっきり言って状況によります。

それが今回政治やメディアといった舞台で忖度という言葉が使われてしまったのだから、かなりまずいことになってしまったのではないかと思います。

忖度の意味である「相手の気持ちを推し量る」というものは、一方的な意思伝達だということを知っておかなければなりません。

コミュニケーションというものは、双方の主張が入り混じってうまいこと物事を進めるような取り組みであるのに対し、忖度の場合は一方的な配慮として使われているのです。

それが公正な判断を下す政治や、公平な報道をするメディアで使われてしまった場合どのような意味付けとして受け止められますか?

明らかに責任転嫁のために言っているだけに過ぎないのです。

こんなにふざけた話が日本の都市部で起こってしまっていたのです。

不祥事をした国会議員が「忖度をした」と発言した時は驚きましたね。

それって「何かあっても僕は責任を取りませんよ」と言っているようなものじゃないですか。

また、報道陣側でも忖度の疑惑があったと聞き、それが事実なら「偏向報道」と言われても仕方がないのではと思ってしまいます。

だってそれって相手(インタビューされる人)の気持ちを考えて報道しているってことですよね?

何がありのままの事実を述べるですか。

冗談は顔だけにしてほしいです。←言い過ぎm(_ _)m

このように現代での忖度の使われ方は場所が非常に悪かったのです。

「余計なお世話」で済む話が、政治やマスコミで使われると大問題になってしまったのが忖度の流行と印象低下の原因なのではないかと僕は考えます。

今年はどんな流行語が流行るのか楽しみですね。

いつも通りニュースをチェックしてみたいと思います。

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