ジョハリの窓を使って自分を受け入れることが大事です

心理学
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こんにちは、ざわです。

今回は心理学に関する話です。

皆さんは、人の内面を知るときはどのようにして把握していますか?

僕は人の心なんて到底理解できませんが、顔や表情を見てどんなことを考えているかは少しだけ読み取ることができます。

ただ、そのためには相手の行動をよく観察しないといけませんよね。

そこで今回は「自分と相手がそれぞれどこまで知っているのかを理解するにはどうすればよいか」について話を進めていこうと思います。

ジョハリの窓とは

ジョハリの窓とは心理学者ジョセフ・ルフト (Joseph Luft) とハリ・インガム (Harry Ingham) が発表した「対人関係における気づきのグラフモデル」を後に「ジョハリの窓」と呼ぶようになったものです。

ジョハリ (Johari) は提案した2人の名前を組み合わせたもので、ジョハリという人物がいる訳ではありません。(引用:Wikipedia

↓下図がジョハリの窓です。↓

4つの窓について

この4つの窓からはそれぞれ「自分も相手もわかること」、「自分はわかって相手が分からないこと」、「自分はわからないが相手はわかること」、「自分も相手もわからないこと」と分類されます。

自分だけが見えている側面なのか、あるいはそうでないか。様々な角度からとらえることで相手とのかかわり方を知るための一つの手段となります。

この4つの窓のうち、自身の性格特性がどの部分に当てはまるのか見ていくと、「自分とは何者か」をよりわかりやすくイメージすることができるのではないでしょうか。

1.自分も相手も知っている情報

これはいわゆる「共通認識」の部分ですね。

この割合が大きいほど人間関係が良好になります。

なぜなら自分が知っていればコントロールできるし、相手も知っていれば理解ができるため、大きなトラブルになる前に解決することができるからです。

しかし会って間もない人だとなかなかこの領域を増やすのは時間がかかります。

もちろん人にもよりますが、その人に合った接し方を意識すれば思ったよりも気が楽に付き合えると思います。

2.自分は知らないが、相手が知っている情報

これは「無意識」の部分ですね。

この領域が多い時は気を付けるべきことが一つあります。

それは「無意識で良くないことをしている」時です。

例えば自傷・他傷行為、犯罪行為、マナー違反など社会的に良くないことをついついやってしまっているならば、当然ですがそれは改める必要があります。

まだ、これは他人から見て気づいてもらえるならば改善の余地がありますが、それが次に説明する領域にまで達してしまうと大変なことになってしまいます。

この部分は時々周りの人に自身の行動について聞いてみることが重要です。

3.自分が知っていて、相手が知らない情報

これは「秘密」として隠している部分を表します。

自分だけが知っていることで、相手からは「意外~!」と言われたり、「想像つかなかった!」などという評価を受けるものがこの領域の中に含まれます。

この部分は使い方によってはすごく良い効果を生み出します。

サプライズの演出や特技というものは、使うタイミングで評価が変わりますよね。

ちょっとしたことで周りを沸かせるためには十分な期待ができます。

しかし、この領域が極端に少ないと、特に目立ったことをしない「面白くない人」と言われ、逆に多すぎると何を考えているのかわからない「謎めいた人」という印象を与えてしまうため注意が必要です。

4.自分も相手も知らない情報

ここは「未知の領域」にあたる部分ですね。

ここに内在する情報は互いにわかっていないため、潜在的な能力、特性があります。

特定の条件を満たしたときにのみ発動するものもあれば、あまりに瞬間的なため誰も認知できないほどのほんの一瞬しか現れないものもここにあるということです。

これは、現時点で未熟な段階であるか、一度起きた現象が不完全なまま残った状態であるかどちらかに分かれます。

もしここに社会的に良くない要因が存在してたら特に注意が必要です。

自身が無自覚でもあり、他人にも気づかれにくいので違和感があった時はすぐに相談してみましょう。

一番多いのは「自分は知らないが相手が知っている情報」

ここまで4つの窓について説明しましたが、一番割合が多いのは「盲点の窓」の部分です。

理由は、無意識で起こす行動のうち、生活に必要な行動(スイッチを切る、物をつかむなど)とそうでないものに分けた場合、一般に前者の方が行動の生起確率があがるのは言うまでもない話ですが、それは裏を返せば「人前でも平気でする行動」とも言い換えることができます。

・自分にとっては必要な行動、思考であるからすることに抵抗がない

・逆にする必要のない行動はわざわざするまでもない

この2つがあることで無意識の行動が多くなるのです。

となると互いに知らなくてもよい「未知の窓」の部分よりも、自分ではなく他人が目に付く「盲点の窓」の部分が多くなるのは理解できるのではないでしょうか。

自分の中では気にしなくても、他人が見たら気になることはたくさんあると思います。

それは人によって目につくところが違うため、それを指摘されることがだんだんと増えていくのです。

まとめ

いかがでしたか。

このジョハリの窓とは、自己開発のために利用されますが、わかりやすく言うとキャリアでよくある「自己分析」に用いられます。

これを知ることで、今の自分の長所・短所、さらには自己PRを調べることが可能なので是非やってみてください。

最後に1冊だけ本を紹介して終わります。

ジョハリの窓とは少し異なりますが、自らを”箱”にたとえた内容の書籍です。

こちらは自身の思い込みや勘違いをなかなか抜け出せずにいる状態からどうやって解放していくのか、また、自分自身をどうやってとらえて受け入れたのか、そんなお話が詰まっています。

もしよかったら一度手に取って読んでみて下さい。

この本はフォントがすごくかわいくて、見た感じはあまり抵抗感が生まれません。

そういうのは狙ってやっているのかわかりませんが、すごく興味深い本でした。

 

そんなわけで今回はここまで!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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