こんにちは、ざわです。
最近友人とFIREについて語っています。
お互い辛い仕事をしているので、こういう記事を見ると「ええなぁ」と思うようになるわけです。
僕は普段から人生を楽に生きたいと考え続けて過ごしています。
しかし未だ苦労する日々が続いています。
どうしたら楽に生きられるのでしょうね??
楽に生きるって結局は何?
楽に生きるとはどうしたら良いのでしょうか?
毎日仕事で疲れて寝る日々を送ると、そこに”楽”なんてものは感じられませんよね。
僕が今思いつく限りのことを考えてみました。それがこちら。
- 辛いことがなくなること
- あまり頑張らずに生きること
- 人生を楽しめる余裕があること
辛いことがなくなること
皆さんの中で辛いことといえば何がありますか?
考えてみるだけでもたくさん出てくると思います。
毎朝早起きすること、書類仕事を片付けること、電話対応に出ること、面倒くさい人と関わることなど考えればどんどん溢れてきますよね。
ちなみに僕は朝早く起きることと通勤をすることがなによりも辛いです。
これらをなくすためにはどうすればよいのでしょうか。
例えば朝早く起きるのが辛い場合は「前日の夜早く寝る」のが鉄板です。
ですが、夜型の人や睡眠障害を持っている方はそれだけではどうにもならないでしょう。
僕はどちらかと言うと夜型の人間なので、朝早く起きるためには前日早めに寝ることを心がけています。大学生の時は平気で深夜2時まで起きていたのですが、今それをすると簡単に寝坊してしまいます。
出勤時間は比較的遅いですが、それでもしんどい理由がこの「通勤」だからです。
仕事場までの移動で時間を取られるのが結構ストレスなんですよね。
特に夏や冬の極端な気候や雨天時にはもはやブチ切れています。
仕事場に着いたときには、汗だくだったり顔面が凍っていたりとその時点で帰りたくなるからです。
この通勤がもっと短くなれば、朝早く起きることもなくなるのになぁと思いながら日々を送っています。
①辛いことが何か考えてみる→②それをなくすためのプランを考えてみる
ただ辛いことだけを考えて終わってしまっては何の解決にもならないので、少しずつ工夫してみながらその変化を楽しむという方向に持っていければ少しは辛さも軽減されるのではないでしょうか。
あまり頑張らずに生きること
就職して間もないころは、できるだけたくさん仕事を覚えるために先輩にいっぱい質問をしまくっていました。
1か月経つと、多少肩の力が抜けて仕事の要領も分かってくるようになります。
そうなると今度は「もっと楽にするためにどうすれば良いか?」と考える余裕が生まれるので、そのための行動に集中することができます。
上手くいけば、他の人がやっている同じようなことよりも効率的かつ負担の少ない動き方を身に付けられるようになるため、毎日の仕事で疲れることもなくなっていきます。
本気を出すところもあると思いますが、いついかなる時でも全力投球は基本的に無理なのでほどよくやっていくのが一番良いと思います。
人生を楽しめる余裕があること
辛いことが減っていき、頑張る必要もなくなってくるとこれからのことについて考えるようになっていきます。
毎日同じような仕事を続けているだけでは「これを死ぬまでやらなきゃいけないのかな」と不安になると思いますが、そこに変化が現れて先の予測が分からなくなると、より一層「将来のための人生設計」を具体的に進めていきたくなるものです。
同じようなことの繰り返しは、その先の結果が見えやすくなるので、そこに”飽き”が出てきてしまいます。
なので人は常に変化を求めて新しいことにチャレンジしたくなるのかもしれませんね。
”飽き”について過去に書いた記事もあるので、こちらも併せてご覧ください。
楽に生きるためには色々学ぶ必要がある
このように、辛いことを減らして楽に生きるためにはそのための行動を起こす必要があります。
ですが、それは普段の本業と同時進行で進めていくことになるので、他の人よりもたくさんの苦労を抱えてしまうことが多いでしょう。
最初はどうしても苦労するもの
しかし、それは当然のことだと僕は思います。
何も考えず、ただボーっとしているだけでお金がもらえて自由な時間があれば別ですが、それは既に富や自由を手に入れた勝ち組になっていることが前提となります。
まずは僕たちがその勝ち組にならないといけません。
副業なり節約なり、それらはきちんと考えてやらなければならないので、将来の自由を得るための苦労は仕方ないですがどうしても抱えてしまいます。
苦労しなかった人はいない
逆に言えば、苦労をせずに人生を過ごしてきた人はいないということです。
皆、今の状況に不満を漏らし、そこから脱却しようと必死になって頑張っているので、その結果が出ているだけに過ぎないのです。
よく、ビジネスアカウントとかであまり苦労を人に見せずに結果だけ示しているのは、そうしないと他の人に夢や希望を与えることができないからです。
札束の写真や高級レストランの投稿などを見ると、「私たちもこんな風に自由に暮らしていきたい」と思うようになるので、その裏にある泥臭い活動はひた隠しにしているのです。
まとめ:早く苦労して早く楽になろう
僕の友人がこんなことを言っていました。
「早く自由を得るための苦労は若いころにやっておくのは賛成だと思う。年を取って体が動かなくなった時はそこで不自由なまま人生を終えてしまうからね」
たしかにこの意見には僕も同意します。
友人と違いポイントと言えば、僕は普段から「苦労はしたくない」人間なのでもっと怠け者ですね(^ω^)
ただ、本業とは別の収入を得ながら程よく頑張る仕組みは早いうちに作ったほうが良いのは間違いないです。
これを目指して僕らは働き続けていくのです。