フラグ回収の構造を心理学的側面から考察します

undraw_working_late_pukg 心理学
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こんにちは。ざわです。
今回は心理学についてです。
突然ですが、皆さんは「フラグ回収」という言葉を知っていますか?

フラグ回収とは

フラグ回収とは一般的にこのように言われています。

フラグ回収とは、立てた(立った)フラグを回収することである。

基本的には話を盛り上げたりする為に使われることが多いが、自然発生する場合もある。

ゲームなどの場合は、フラグを回収しないと大事なイベントが起こらなかったり、クリアできなかったりするので重要な場合も多い。

引用:ニコニコ大百科

このよく言われる「フラグ」というものは、普通は”旗”のことを指しますが、ここではコンピューター用語として用いられる「ある特定の動作を付けるための条件付け」を表します。

そこから派生した発生条件を確定する場合もフラグと呼ばれます。

これはRPGで使われている用語ですが、「あるシナリオを進めるためには特定のイベントが発生しなければならない」という条件が付けられていた場合、『特定のイベント』が”フラグ”として扱われます。

つまり、あらかじめ決められたルールに基づいてイベントを進めるためにフラグが設定されていますが、最近僕はこのフラグの言葉の使い方がだんだん変わってきていると感じています。

ゴーレム効果について

心理学では、他人の評価に対して実際に悪い評価ばかりを受け止め、そのように接し続けたら実際に悪い人になってしまう現象のことを「ゴーレム効果」と呼んでいます。

これは他人の評価をどのように受け止めるかでその後の変化が分かれます。

良い方に持ち掛け続けると良い人になり、悪い印象ばかり受け止めると悪い人になってしまうということです。

ちなみにゴーレム効果の対比として取り上げられている「ピグマリオン効果」については、こちらの記事をご覧ください。

他人の評価に影響されるのが人間

人は他人の評価をすごく気にします。

その理由は非常に簡単で、周りから見た自分が「世間で見せている顔」としてとらえられ、周りを気にしながら過ごさないと人間関係が悪くなるという心配を常に抱えているからです。

ただ、それは言い過ぎている部分もあり、周りを気にする自分をあまり良く評価しない人も出てくるので、結局人間関係は悪くなります。

どこかでつくられた「自分らしさ」を演じながら、社会に溶け込もうとするのが人間です。

メンタルが弱いと、さらに周りの評価を敏感にキャッチします。

その都度自分を偽り、嘘で塗り固めてしまっては、最終的に「本物の自分」から最も遠い存在が出来上がってしまいます。

それはお互いに良い結果を生みません。

特に信頼面においては、絶対に偽らないように、そして周りに流されずに生き続ける方法を探すことがすごく重要です。

フラグ回収は「自分の意思」で起こしている

フラグ回収とゴーレム効果は一体どういうつながりがあるんだ?って考えた方もいらっしゃるかと思います。

これは、最近使われているフラグの誤用の結果、自らの言動を「フラグ」として設定し、それに従って自分を「フラグを立てた先にいる存在」へと導いているという状態が見られるということを僕は考えています。

この状態がまさしく「ゴーレム効果」だと言っているのです。

  • 「オレはそこまで良い奴じゃないよ」
  • 「私は何をやっても無駄だから」
  • 「僕が考えたことなんて全部無意味なんだ」

こういうネガティブな発言を、他者の前で自慢げに話してしまうと、自分自身がそのようにみられているんじゃないかっていう錯覚を自分で起こしているのです。

つまり、ネガティブな発言ほど生産性のない話題は一番避けるべきものだと僕は断言します。

どうせならもっと明るい話をすれば、未来への希望、将来への覚悟などを固めることができるので、これからのことに目を向けるべきです。

ちなみに僕は最近ポジティブに生きようとマウントを取る発言ばかりしていたら、バウムテストで「お前は虚勢を張っている」という診断が下されました。

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まとめ

いかがでしたか?

今回の内容をもう一度まとめます。

フラグ回収をすればするほどゴーレム効果の現象に近づくので、ネガティブなフラグ回収は今後は絶対に避けるべき。なぜなら本当に「悪人」というレッテルと人格が作られてしまうから。
自分で自分を下に下げる行為はやりすぎるとよくない印象を与えるどころか、自分の内面にも影響が出てきます。
極端な行動は避けて、バランスよく行うことが大切です。
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