こんにちは、ざわ(@grow78374)です。
今回は勉強法について話をします。
皆さんは仕事や生活で英語を使う機会が多くなっている世の中で、どのように英語を学習したらよいか悩んだことはありませんか?
ちなみに僕は絶賛勉強中です。
今度院試があるのですが、その中でも英語論文を要約してまとめよという問題に苦戦しているところです。
中高生の時代から英語が大の苦手だった僕ですが、センター試験では塾の先生の指導もあってか、最初の模試より40点も成績を上げることができました。
しかし社会人になると学習塾に通う機会も減り、勉強の時間なんて全然取れないかもしれません。
・英語の勉強ってどうやってするんや?
・おすすめの教材とかないんかな?
・そもそも費用とか期間とかどのくらいかかるんや?
・サポートとかあったら嬉しいねんけどなぁ
今回はこういった悩みにこたえていこうと思います。
英語学習は環境によって成績が影響される
結論を言いますと、適切な環境で学習できれば、英語は着実に伸びます。
とはいえ、環境設定もそうですが、自分でモチベーションや教材をそろえるのって多少は時間がかかると思います。
学生ももちろんですが、社会人もむしろ勉強してほしいところです。
英語を勉強するのが苦手だな・・・。どんな教材がおすすめなのか・・・?気になるところですね。僕も受験シーズンはどの問題集や単語帳を買おうかずっと迷っていました。
そこで今回は、教材だけでも英語学習においてオススメなサイトやアプリを紹介していきます。まずはこれを見て検討していきましょう。
英語学習にオススメなサイト
第1位:スタディサプリENGLISH
リクルートのスタディサプリは、業界でも有名なオンライン学習アプリですが、一番の売りは自分のレベルに合わせたプランをもって学習できるということです。
オススメは3か月プランで、月およそ23000円で徹底したコーチングをしてくれます。
※塾での英語学習は大体30000円くらいかかるのでお得です。
最短2か月でTOEICの成績を200点あげるということらしいですが、やはり真面目な方はもっと点数をあげているみたいです。※250点以上伸びた方もいるらしい
担当コーチによる日々の学習管理と徹底したサポートで、困ったことがあれば気軽に相談できるのもありがたいですよね。
ちなみに、すべての機能を最初に7日間だけ無料体験できるみたいなので、よかったら一度ご覧ください。
第2位:1億人の英文法
英語の文法書の究極進化といったらこれです。
これ1冊持っていたら他のものはいらないといっても過言ではないですね。
ネイティブな会話や日常で使うシーンが掲載されており、わかりやすいです。
ネイティブの気持ちに寄り添った内容であるため、どのように発音すれば伝わるか忠実に再現しやすいです。
ベストセラーにもなっており、おすすめです。
第3位:やさしいエイゴ
初心者から中級者向けのオンラインレッスンと自宅学習を合わせた英語学習サイトです。
英語が苦手だけど、着実に上達したい人や、駐在や転勤・旅行などで英語を使う方に最適です。
ちなみに講師はTOEIC990点の方や英検1級の方などガチ勢の方ばかりなので、しっかりプロフィール見て確認するといいかもです。
価格は全部セットで最大の32回レッスンだと30万円と高いですが、1回あたりの授業料換算で1万円程度です。
これを高いととらえるか、安いととらえるかはあなた次第になります。
実際、大手のものより価格が安いということで、コスト抑えながら効率的に学習したい方はおすすめですね。
第4位:JJ English エクササイズ
こちら、もっと簡単で、なんと中学英語からの学習なので一気にハードルが下がります。
しかも講師は東進ハイスクールでおなじみの安河内哲也さんと「パワー音読」の開発者・横山カズさんらが手掛けているのでありがたいです。
こちらの学習教材のベースは講談社が行っており、これだけでも信頼は確実ですね。
料金は約32500円くらいで比較的値段もやさしいです。
100日間の返金保証もあるので、万が一お気に召さなかった場合は全額保証も可能です。
やはり学習教材は一人一人相性というものがあるので、いろいろ試したいときにこういったキャンペーンがあるのは素晴らしいです。
中学英語を完ぺきにできれば、簡単な日常会話は実現可能です。
これもおすすめですね。
まとめ
英語は自宅学習やオンライン学習で効率用勉強するのが一番ですが、何より環境設定が大事です。オンラインでも自宅でも、自分のレベルに合わせた学習で仕事でも海外でも英語を利用できるようになってみませんか?
- 継続的な学習を維持する
- 短期でも長期でも、テキストやレッスンを理解する力が求められる
- 専門用語の英語は学べないかもしれないが、生活で必要な最低限の語学力は学習サイトで学ぶのが効率的
これらのことを意識してみて英語を勉強してみましょう。
ちなみに余談ですが、心理学の最新の論文はほぼ9割ほど英語なので、最初に書いた通り僕も負けずに勉強中です。
というわけで今回はここまでにしておきます。