こんにちは、ざわ(@grow78374)です。
しばらくブログ空けていましたが、まぁまぁ忙しかったです。
新型コロナのせいでまともに外に出ていませんが、よくよく考えてみたら自粛前とあまり変わっていませんでした。
今回はここ数か月の生活スタイルを書いていきます。
【結論】オンラインで何かと解決できる
4月から7月までで外出した回数はなんと8回です。
そのうちの2回は兄の習い事の送迎のため、残り6回は大学になります。
そんな中でも授業は遠隔という形で行われ、課題も普通に出されました。
家事とかは基本外に出る必要のないものばかりなので、この通学の頻度が減った以上、対面授業はもはや不要といっても過言ではありません。
※大学生だからなせる業でもあります。
日用品はネットで完結
食料品や生活用品は基本的にネットスーパーで注文しています。
今までは直接お店まで行っていたのですが、今はその必要がありません。
洋服は一時期アパレルショップまで足を運び、サイズの確認を徹底的にしていましたが、そのおかげで自分に合うサイズも把握しているのでほとんどオンライン注文になっています。
というか、そもそも外出する必要がないのでそこまでこだわることもなくなり、ストレスフリーの状態です。
運動はダンベルで補える【無くても大丈夫】
家の中で籠っていたら運動不足に困らないのかという意見もありますが、心配には及びません。僕にはダンベルという素晴らしい筋トレグッズがあります。
筋トレの仕方なんてググればめちゃくちゃ出てきます。なんなら動画で解説されているものもあり、あとは習慣化していくだけです。
筋トレは2年前から始めましたが、少なくとも1年継続したら体はかなり変化します。あと3年くらい続ければサイヤ人になれるかもしれません。
また、ダンベルはなくても自体重トレーニングであまり体重を増やさずに筋肉をつけることも可能です。これは体系を維持したい方にはかなりオススメなので興味のある方はこういうサイトをチェックしてみてください。
教材は大学の教科書なので追加コスト不要
勉強ですが、今年は大学院の受験を控えています。
就活はまだしません。というか企業が受け入れていないです。
同世代は本当に最悪の環境で生き抜くことになるんでしょうね・・・就職氷河期よりもひどい気がします。
それはそうと、受験勉強はとてもシンプルで、「今まで使った大学の教科書の復習」をしています。
というのも出題範囲が履修したものを組み合わせた集大成なので、しっかり慣れるまで知識の定着と反復練習を繰り返すだけです。
なので、新たに問題集や教材は買いません。
ちなみにですが、毎年8月に行われていた心理学検定も、今年は中止になってしまい、大学生の間で特1級の取得が不可能になりました。残念ですが来年に頑張るとして、そのための対策はいつもこの2冊でカバーしています。
これを大体試験3週間前から初めて3週くらい回しています。
来年もこれを片手にレベルアップするだけですね。
大学の授業はかなり質がブレた
大学の授業は一部の実習授業を除いて原則オンラインでやるようになりました。
その結果、授業によってだいぶ質の幅が広がってしまい、果たして授業料に見合うものなのか疑問が深まる一方となっています。
例えば、ある授業ではリアルタイムの講義を行って出欠を取るのに対し、ある授業では毎回課題を出してそれの提出によって出欠を取るようになりました。
正直言って、通常の授業の代替としては、とてもじゃないけど無理があるように感じました。あれで年間数十万の授業料を取るのはいかがなものかと思いますね。
YouTubeでできるならコスパ最強
ある授業ではYouTubeで出した動画講義の内容を要約して提出するものもありました。
おそらくこれが一番まともな形式でないのでしょうか。
何回でも見直せるし、質問もメールでできるため、より参加しやすい形だと考えます。
PCやスマホがあればどこでも見れるため、YouTubeに詳しい先生方が増えるのが理想的なオンライン授業の形ではないでしょうか。僕はそう思いますね。
ネット知識がないorネット配備が遅れた企業は絶望
withコロナとか訳の分からない政策出ていますが、実際のところオフラインでの交流は避けないといけないため、どうしてもITの力は不可欠となっています。
そのため、いまだにネットが普及していないところは衰退していくのは必然でしょう。
将来的に雇用率は下がる
ある航空会社は今年の採用を見送りました。
人手は不足しているのもわかりますが、それ以上に現時点で社員に渡す給料がないということです。あとは仕事もないため、どんどん雇用は減っていくでしょう。
解雇に走るか、採用を打ち切るか、企業によって様々ですが、就職は現時点でかなりハードモードですね。
大体は機械に代えられる
事務作業や工場関係の仕事はロボットやクラウドに変わりつつあります。
その分今までその仕事をしていた人は他のことに時間を使えるため、より有意義に過ごせるようになります。これは悪い話ではありませんが、そうなるとそもそもの雇用人数を減らすことに繋がってしまう為、機械を扱える技術職関係の人が強くなりそうです。
専門職だけが生き残る
自粛生活で何かスキルを身に付けるのは良い考えですね。
誰でもできることはこれから先どんどんなくなるため、自分にしかできないことを増やし、自分自身をより唯一無二の存在に近づけていきましょう。
こちらに僕がおすすめするオンライン学習型のサービスを載せていますので、そちらもチェックしてみてください。
どんな時でも頭を使って行動することを心がけましょう。